◀︎  ▶︎

■ Unicode文字 / 文字実体参照 / 数値文字参照

文字を置き換えて記述するときに使用する

Character Entity

HTMLタグを記述するときの < >
これらは「小なり」「大なり」と読みます.
英語では Less-than Sign ( レス・ザン・サイン ) と Greater-than Sign( グレーター・ザン・サイン )ですが,
これらの記号はブラウザがタグの一部分と認識してしまうので, このまま表示させたいときは Character Entity ( 実体参照 ) に置き換えて記述します.

　
　

Character Entity Reference (文字実体参照)

< は
& l t ; という文字実体参照で表現されます.

 

　
　

数値文字参照(16進数)

& の文字は
& # x 2 6 ; という16数値文字参照で表現されます.

 

　
　

数値文字参照(10進数)

& の文字は
& # 3 8 ; という10数値文字参照で表現されます.